エステサロンの経営はどのように行えばよいのだろうか?
書店に行けば、様々な経営論を書いた本が山のようにある。
経営書は何百冊、何千冊読んだかわからないくらい読んだ。
エステサロンの経営だけでなく、他の業種にも共通する経営書としておススメするのがハロルド・ジェニーン氏(アメリカITTの社長兼CEO・最高経営責任者で58四半期連続増益の実績をあげた経営者)が書いた「プロフェッショナルマネージャー」
ユニクロの柳井正氏もユニクロ一号店をオープンして翌年にこの本に出会い「最高の教科書だ」「僕がやってきた経営は違う」「経営するとはこれだ」と今までの経営を改めて、現在の大躍進につながっている
一番の素晴らしいところは
「本を読む時は 、初めから終わりへと読む 。 ビジネスの経営はそれとは逆だ 。 終わりから始めて 、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ 」ということ
机上の空論ではなく、58四半期連続増益をあげた経営論だからこそ含蓄のある言葉だ。
この本を何回読んだかわからないくらいに読み込んだ。
元日本ハムファイターズ現MLBのロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平氏も高校一年生の頃から160キロのスピードを投げ、プロ野球の8球団からドラフト1位で指名を受けると目標設定して、その為にあらゆる努力をして今日の活躍となった。
エステサロン経営も逆算して今日出来るあらゆることを目一杯考えて行う。
例えば月の売上げが150万円なら定休日無しとして1日5万円売上げないといけない。
1日5万円を売上げるためには1人当たりの顧客獲得単価を割り出しどれだけの広告をしなければならないか、どれだけお礼状や今月のキャンペーンをの案内を送らなければいけないか逆算する。
その日、その週、その月毎に結果を見て反省するところは反省し、良いところはさらに良くなるように改善していく。
ただ一生懸命やればいいのであれば誰でもエステサロンは成功する。
しっかりとした目標設定をして出来る限りのあらゆる努力して、ズレたら軌道修正する。
きつい事を言うようだけど、エステサロンを閉めて雇われて働くか、それとも成功して多店舗を展開していくかちょっとした心構えで、成功するか失敗するかの別れ道になる
口コミで集客し繁盛するエステサロンとは
口コミで集客し繁盛するエステサロンとはどのように違うのか、チラシ、ホームページ作成、@LINE(ライン)Facebook(フェイスブック)Instagram(インスタグラム)Twitter(ツイッター)SNSなど、どのようにすればエステサロンが上手に集客し、お客様が痩身に満足し大成功するかをお伝えします。
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