サロンでよい物件とは?

これからエステサロンを始めるにあたって、或いは現店舗からさらに多店舗展開する中で物件選びはとても重要です。何となく足を運びたくない店舗もあれば何故だかわからないがつい入ってしまう店舗もあります。中には場所自体はさほど悪くないのに何故か反映しない物件もあります。大手チェーン店など通行量や近辺の世帯収入など精密に計算して問題ないと判断したにもかかわらず1年でどの業種も撤退するような物件もある。そういった物件は避けた方が無難です。例えば空きテナントが目立つ物件もすべてご悪いという訳ではないが、契約してもエステサロンの業績が上がらないケースが多いので注意が必要です。間取りに関して、三角形の間取りも集客しない、してもリピートしない発展しないケースが多い。当然ですが、事故死、変死などが、あったテナントは避けた方が無難。これと反対にそのテナントで繁盛し、事業拡大の為に出て行ったというような場合は吉だが、その反対は要注意、契約する場合は何故撤退したのかよく検討しなければならない。

サロン経営とは終わりから始める

エステサロンの経営はどのように行えばよいのだろうか?書店に行けば、様々な経営論を書いた本が山のようにある。経営書は何百冊、何千冊読んだかわからないくらい読んだ。エステサロンの経営だけでなく、他の業種にも共通する経営書としておススメするのがハロルド・ジェニーン氏(アメリカITTの社長兼CEO・最高経営責任者で58四半期連続増益の実績をあげた経営者)が書いた「プロフェッショナルマネージャー」